オンラインにおいて、作品と読者をどのようにつないでいくか、作品を軸にどんなコミュニケーションが可能なのかというテーマは、ときおり考えているのだけど、なかなかこれといった手法にまとめられないでいる。
たとえば青空文庫の諸作品にトラックバックが実装されたら。ターゲットは図書カードのページになると思うけど、ぼくも先日、織田作之助の『青春の逆説』を読んでアレコレ書いたばかり。もし可能だったら、迷わずトラックバックしていたと思う。
掲示板型の、ひとつの場所に集まってコメントを集めていくこともひとつの方法だろう。トラックバックによって、いろんなブログサイトで言及されていく様子をつなぎとめていくという方法も、作品と読者をゆるやかにつないでいく手法としてはアリなのではないだろうか。
ただ、トラックバックってそう気軽にしかけるものでもないのかなぁと思うこともあって、なんでもかんでもトラバればいいものではないだろう、と。反対に、トラックバックが自分の(ブログの)評価を落とすことだってある。
TrackBackによってあなたの評価は上がってますか?(ARTIFACT 人工事実)
面白い作品に出会ったら、ぜひ紹介したいという思いと同時に、他のみんなはどう思っているのだろうと興味を持つだろう。amazon.com などは、話題の商品にはけっこうな数のコメントが寄せられている。
ニュースサイトでもCNET Japanのように、トラックバックやコメントを受け付けるところも登場している。
自分自身、トラックバックという機能を上手に使いこなせていないこともあって、これが正解なのかはっきりとは分からないんだけど。青空文庫は現在も、RSSに対応している。TrackBackにもいずれ対応するんじゃないかと思う。
2004年06月07日
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Excerpt: ブログ対応青空文庫とは、図書カードにトラックバックできるようなものです。まだ計画中です。 ということで、実際にブログやってる方でなにかアイデアとか希望があったらトラックバックしてみてください。(^-^..
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