レビュー:単行本サイズに文庫本サイズの画面を搭載した新時代の電子ブックリーダー「LIBRIe(リブリエ)」、銀座ソニービル速攻レビュー(PalmOSLove)
べたぼめのレビュー。個人的には、どういうフォーマットのデータが採用されるのかが気になる。時限式で消滅する貸本形式を採用しているというが、送り手の都合で消えていくのと、自分で処分するのとでは、本質的に違っているわけで、いかにデジタルデータといえど、刹那的な扱いとなることにはあまり感心しない。
個人的には電子書籍は「読む権利」、いわば Read Right とでも呼ぶべきものが発行されるのがのぞましいと考えている。電子書籍に対する対価は、それをいつでもどこでも読むことができる、そのことに支払われるということ。読者は、いつでも書物データベースにアクセスしてその本を読むことができる。通勤途中は携帯電話、喫茶店では読書装置をレンタルして、家に帰ったらゆったりとくつろぎながらハイビジョンモニタで続きを読む…、そんなふうにビークルを自在に乗り替えながら、一冊の本を読めるようになればいいと思うのだ。
もしリブリエが、時限式でデータ消去する仕組みであったとしても、いつでもまたダウンロードして読む権利が認められるのなら、すばらしいことなんだけど。
ボタン配置としては、左手で持ちながら、親指を駆使してページをめくることが想定されているようだ。
参考:
ソニーのリブリエのページ
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2004年03月24日
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